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■2009.9.1
9月、秋の季節になりましたね。ハイアマ・リコーダー奏者「タッキーN」はこのあと数ヶ月「赤とんぼ」の曲をよく演奏します。
作詞:三木 露風 作曲:山田 耕筰 1927年(昭和2年)の曲ですが、いまなお多くの方たちに愛好・愛唱されている曲ですね。しばらく「考坊」トップページでもお聞きいただきます。
この機会にと今年は「トンボ」について調べてみました。後半はかなり専門的になりますが興味のある方は読んでみてください。
以下はhttp://weather.nifty.com/today_topics.htm (ニフティのページから)の転載です。でも季節の話題なのでまもなく表示されなくなると思います。
● トンボは別名で「秋津(あきつ・あきづ)」とも呼ばれます。そのため、その昔、日本列島はトンボの多い島という意味である「秋津洲(あきつしま)」と呼ばれていました。
● 日本列島では古くから稲作を行ってきましたが、この水田耕作が、ある種のトンボの生活スタイルにマッチして、トンボの数が増えていったと考えられています。そして日本のトンボの中でも特によく見かける赤トンボも、田んぼと関係の深いトンボの一つです。
● 赤トンボと呼ばれるトンボは数種類ありますが、一般的にはアキアカネを指します。春になるとアキアカネの卵はいっせいにふ化し、梅雨が明ける前には羽化をして大空に飛び立ちます。夏から秋にかけて水田で農作業が盛んに行われるころは、涼しい高原で過ごします。秋になって稲刈りが終わり平野が涼しくなると、アキアカネは一斉に高原から下りてきて、秋雨で湿った田んぼに産卵をします。
● アキアカネが成虫になってからの寿命は5、6か月ほどで、秋も終わりの11月ころまで姿を見ることができます。水田が乾いてしまう冬は、田んぼに産みつけられた卵は土の中で越冬し、春になり田んぼに水が張られるのを待ちます。
● このように、アキアカネの一生には、田んぼが重要な役割を果たしていたのです。
● 世界には5000種以上のトンボがいて、そのうち日本には200種以上がいると言われています。
● たくさんの種類が存在するトンボは、からだの特徴から「均し亜目(きんしあもく)」、「不均し亜目(ふきんしあもく)」、「ムカシトンボ亜目」と呼ばれる3つの種類に大きく分類することができます。
● 「し」とは羽や翼という意味があり、均し亜目は前後の羽の形が似ていて体が小さく細いのが特徴です。イトトンボなどがこのタイプになります。
● また、不均し亜目は前と後ろの羽の形が異なり、体は大きく太くがっしりしています。オニヤンマなどはこれにあたります。
● そして、ムカシトンボ亜目は前後の羽の形は同じで、胴体の太いトンボです。このタイプには生きた化石として有名な「ムカシトンボ」という1種類のトンボが当てはまるだけです。
● 不均し亜目の多くのトンボとムカシトンボ亜目のトンボは、チョウのようにヒラヒラと飛ぶのではなく、一直線に速く飛ぶことができます。これは前後の羽を交互に振り下ろして飛ぶためです。
● 一方、均し亜目の多くや不均し亜目でもチョウトンボなどの種類は、前後の羽を同じように動かすため、チョウのように飛ぶのが特徴です。
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