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友人の強い薦めと自身の邦楽への興味もあり、日付け変わった昨日7日のどんがら公演に行ってきました。
その感想を行けなかった友人宅で話しているうちにこの欄を友人が開き、書けと言うので少々酔いながら簡単に記します。
楽しみました。面白い音楽の萌芽と思いました。5人のコラボレーションといった面の面白さもありました。
ひとつひとつ音のたつ技術的な巧みさに、近年の和太鼓演奏の向上を感じました。(今回が特に優れた人達なのかもしれません)。曲はもっともっと削ぎ落としが必要と思われますが、総体として楽しめました。特に本番最後の曲はオーケストレーションしたいくらいです。
3人の男性の撥の打つ位置の適確さは十分な鍛えを感じます。女性2人の太鼓はとてもよかった。本打ち(でいいのかな?)の女性のしなやかで躍動する音と動きはすばらしく、地打ち(というのでしょうか?)の女性はその献身に徹した見事さがあり感動しました。この女性が吹いていた笛は、大きな可能性を感じました。まだ息の吹き込み、吸いの間に難点はありますが、いずれ簡単にクリアしていくでしょう。能管の奏法をみると、この人は本格的に能における笛を学習されてると思われます。太鼓も打てる得がたい女性として、いずれ名をなすことでしょう。
緊張感のあるすばらしい公演で、これからがとても楽しみです。ただ、舞踊はいけない。演出上の配慮だったかと思いますが、あの舞踊は全く余計でした。音を少しも活かすものではありません。(演者さんには申し訳ないが忌憚なく言わせてもらいます)。以上、勝手ながら感想です。
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