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クルアン編 完

 投稿者:十郎  投稿日:2017年 7月 3日(月)20時15分26秒
返信・引用
  はいどうも。
皆さんに応援していただいたのに、グヌンランバックに3日通いましたが、ケンラン採集はならずでした。
細かい報告は帰国後いたしますが、ケンランは大きな立ち枯れの5メートルぐらいの高さのところにばかり居やがりまして、手も足も出ませんでした。
なぜそんな高所にしか居ないのかというと、そういう人手の届かない場所には、しっかり住処である樹皮が残っているからなんですね。

逆に言えば、そこまでケンランは追い込まれてしまってるわけですな。
まあ、ほとんどは一般人の面白半分の破壊で、ケンラン採集目的で、立ち枯れの樹皮を剥がしたのは、自分ぐらいでしょうけど。
 

色々

 投稿者:kaz@ケータイ  投稿日:2017年 7月 2日(日)09時06分21秒
返信・引用
  十郎さん、

…への話は殆どメールで済ませてしまったので、特別には無いですが。今頃はマレーシアの空の下でしょうか。無事のお戻りをお待ちしています。

はりぃ。さん、

…へのお話も、大部分はメールで済んでおりますが、それ以外のお話を少しだけ。

>そこまでお世話になっていいものなのか、、、。

全くお気になさらなくて結構ですよ。余っている分をおすそ分けしているだけです。
昔と比べると、カマキリの入手や繁殖の機会は格段に増えたのに、飼育に費やす時間が減ってしまったのが皮肉なものです。数少ない昔馴染みの十郎さんも同じようなものなので、昔ほどお互い気楽にカマキリを送り合うわけにもいかず。
お送りしたカマキリは、はりぃ。さんのもとで大事に飼っていただけるでしょうから、こちらとしてと喜ばしいです。

>ハチノスツヅリガは餌にはなりますが、そこまで適していないのですよね。

そうですね。私もツヅリガやオオタバコガなど色々試しましたが、これに落ち着きました。使い始めてから、多分10年ほどになります。ハチノスツヅリガにしろ、十郎さんがおっしゃったメイガにしろ、体が小さすぎて食いでが無いことや、完全にはコントロールしにくいのが難点ですね。ツヅリガに至っては、カマキリに食べられながら産卵するし、それが孵化して室内をうろつくし…鬱陶し過ぎます。

>甘い香り

何のことか解らずにいましたが、おっしゃる通り糞のニオイではないでしょうか。カラッカラに乾燥した環境で飼育していると、フンから悪臭とは違う独特なニオイが漂うことがあります。甘いと言えなくもないこともなくない気がします。←

ちゃちゃさん、

先日、珍しく掲示板を遡っていて気が付いたのですが、随分前にご挨拶いただいたいたのですね。気が付かずに、大変失礼致しました。私のサイトも見ていただきありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願い致します。


[画像]
早く交尾させなければいけないオーストラリア産。いつから飼っているのがすぐに思い出せないが、多分少なくとも3年は経っている。安定した系統。

http://mantidmaniacs.net/

 

順調

 投稿者:ちゃちゃ  投稿日:2017年 7月 1日(土)23時29分57秒
返信・引用
  >>はりぃ。さん
ランカマやゴーストもペアリングのタイミングは重要そうですね。特にゴーストは苦戦されてる方も多いようですし。
今後みなさんの飼育情報からゴーストのベストなペアリング時期が分かればいいのですが。

ニセハナマオウいいですね! 幼虫かっこかわいいです!笑
エンドレスゾーンさんに入っていたのを見てちょっとだけ迷いましたが今は我慢…。それでも私もいつかは飼ってみたいです。


>>りーちゃんさん
オスが食べられてしまうのは長年国産カマキリを飼育しているのでもう慣れたものです(笑)
ただ国産と違って入手が困難になる外国産カマキリ(特にオス)。ペアリングは用心深く慎重に行いたいですね。

色変化のことすごく研究されてますね!
ハラビロなんかは緑、茶、黄系と色のバリエーションが豊富ですし、実験してみると面白そうです。
しかし気温、湿度、紫外線、餌…考えられる要因が多すぎて実験するのも大変そうです(笑)


>>十郎さん
>季節は上り調子
メダマカレハもキノカワもランカマも、ここまでうまくいってるのは季節がちょうどよかったというのは間違いないですね。温度も湿度もあまり気を配らずにすんでいます(笑)

>高尾
高尾へヒメカマを探しに行く場合は山に登って探すのでしょうか?恥ずかしながら山に登るという行為を一度もしたことがないので勝手が分からないのですよね(笑)
登るまでしなくても周辺をウロウロ探すだけで見つかるならばそうしようと思うのですが。その場合は街灯採集がメインになるんですかね。

マレーへもう出発されているのですね。怪我や病気がないようお気をつけて。楽しい旅行になるようお祈りしてます!


先日ランカマキリのペアリングを行いました。
オスをメスの上にそっと乗せて、メスをピンセットや息を当てて動かしオスにメスを認識させます。
定期的にドラミングを始めてしばらくすると交尾を確認。5時間弱は結合していたでしょうか。
後に落とした精包を確認しましたので成功しているはず。 あとは気長に産卵を待ちます。
オスは交尾後もメスの上に乗っていましたが、見てないうちに離れて食べられてしまうのも嫌なので交尾から2日後に強制的に回収しました。
写真1はドラミング中のオスです。実際に聴くとなかなかに大きい音ですね。動画も撮れましたし満足です(笑)

同日、キノカワの卵嚢が孵化しました。(写真2)
産卵から約1ヵ月。早いですね。あんな小さな卵嚢から約50匹もの幼虫が孵化するなんて驚きです。
ちょうど餌用に飼育しているイエコがわらわらと孵化しだしましたのでタイミングもばっちり。数匹にしぼって飼育していきたいと思います。
 

お返事の詳細はまた別としまして…

 投稿者:りーちゃん  投稿日:2017年 6月30日(金)15時06分27秒
返信・引用 編集済
  ひとまず十郎さん、お気をつけて行ってらっしゃいませ!(*´ω`*)
旅慣れていらっしゃるので私が心配差し上げるのもおこがましいですが、どうかお身体は無理せず無事に帰って来てくださいね!
ケンランや他のカマキリもたくさん採れますよう、お祈り申しあげております。

楽しい採集旅行をお過ごしください!

微妙に書き込み遅れてしまってすみませんね(^_^;)
もし向こうでこちらを覗く機会があればよいのですが…
ともあれ、元気でお帰り待っておりますね!
 

さて

 投稿者:十郎  投稿日:2017年 6月30日(金)03時14分36秒
返信・引用
  さて、やっとこ虫の世話終了。
これから旅行の荷物を詰めていきます。
何か忘れ物しそう。

留守中に心配なのはやはりケンラン。
帰って来たらオスは死んでるかもしれぬ。



>はりぃ。さん
>気合いです、気合い!
まぁ、これが一番大事ですよな。
以前は完全に気おされてましたわい。

今やケンランは家で散々いじくりまわしたお陰で、完全…とは言えませぬが、ある程度リラックスして相対できそうです。

>自分の勘違いの可能性の方が高い。
いやいやいやいや。
そう決めつけられるのは早計かと。
できれば調香師みたいな方に嗅いでもらいたくありますな。


で、他のカマキリもなかなか順調のようで。
自分は昨年度は仕事が忙しすぎて飼育カマキリがメタメタになったので、今年度は色々立て直しの時期と思ってます。

それで、また魔王に挑戦ですか!
なんかもう、はりぃ。さんは今回で成功しそうな気配がしますね。




写真は産卵中のケンラン。
家で繁殖がうまくいってても、現地に行くのはまた別腹なのよん♪
 

あっというま。

 投稿者:はりぃ。  投稿日:2017年 6月29日(木)11時34分6秒
返信・引用 編集済
  こんにちは。
本当に月日がたつのが早いはやい。
十郎さん。旅行まだまだ先だと思っていたら、もう明日には出発してるのですね。
慣れているとはいえ、十分気をつけて楽しんできてください( ^∀^)

>カマキリ馬鹿一代
カマキリ馬鹿一代を名乗るのであれば、ケンラン捕まえる時に、おっきい声で「チェストー」って叫んで捕獲してください!!気合いです、気合い!

>香り
これは記述が見当たらないし、自分の勘違いの可能性の方が高い。
フンの匂いなのかなぁ。今朝、ランカマからも同じような匂いを感じたので、バイオリンのみではないと思いました。不思議と成虫のメスからしか確認できてないのですよね。

>ゴースト
あれから後続の孵化はありませんが、8匹が3齢~4齢になりました。失ったのは共食いのみで5匹。これは凄く飼育しやすいのが納得できる感じ。おかげ様で雌雄確認できたのでそろそろ個別飼育に変えていきたいのですが、時間がとれませぬ。

たくさん報告があるのですが、、、。少しずつ。
ポパの産卵があり、これはうまくいきそうです。

りーちゃんさんに憧れの種は~みたいな事話したのは半分は自分への言葉で、、、。

今年も!!
ニセハナマオウはじめました。

でわでわ。良き旅を!!
 

やっとこ旅程確定

 投稿者:十郎  投稿日:2017年 6月28日(水)00時55分44秒
返信・引用 編集済
  旅行の準備で大わらわ。
明日・明後日は仕事で夜遅く帰って来るので、今夜中に準備を完了させんといかん。

予定
6月30日 朝 出国→夕方 マレー着 空港タクシーで21時頃クルアン着
7月1日 グヌンランバックでケンラン探し
7月2日 グヌンランバックでケンラン探し
7月3日 周辺の他の山を当たり、新産地探し
7月4日 移動日 タクシーでTBS(最近できた交通の要所)へ、そこからバスでタナラタ
7月5日 銀行で小額紙幣をしこたま両替 後 タクシーで19マイル この日にカマキリとクモを探してる宣伝
7月6日 朝から19マイル カマキリ・クモ買いまくり オオカマ・トゲトゲグモぐらいは自力で採りたい(苦笑)
7月7日 昼にチエックアウト 13時頃発車のバスで夕方TBS→電車で空港へ 23時頃の飛行機で出国
7月8日 朝7時頃に成田着 午前中に帰宅

思うに4日の移動日がもったいなさすぎる。
クルアンに未練ができたら、タナラタをぶっちぎって最終日まで滞在するつもり。
よって、ウォンさんにはメールしてない。
場合によっては、カマキリ在庫ゼロの可能性もあるけど、仕方ないね。


ちなみに対ケンランの新兵器の開発が難航。
網やカップのフチに綿とか貼っても、垂直にしたら重力でへたって、網やカップの口を閉じてしまう。
傘の骨みたいなのが必要か。

あと、若齢用の吸虫管なんかも考えたけど、吸虫管って使ったこと無いから不採用。
ハンディタイプの掃除機じゃダメかね?(苦笑)。

正直言うと、新兵器なんてなくてもビビらなきゃ、素手でイケると思うんだ。
前回はプレッシャーに負けてたもんなぁ。



>ちゃちゃさん
季節は上り調子、ランカマキリもうまくいきそうですね。

>高尾も近くに住んでいるのに一度も行ったことがありませんし
そりゃもったいないですね。
自分は千葉の津田沼住まいですが、千葉方面の新産地を探すのがめんどくさくて、ヒメカマキリ探しはいっつも高尾に行ってます。

>薄化粧になりました(笑)※写真1
むむむ、やはりこうなりますか。

>白くて大きいカマキリなんてランカマキリぐらいですし、成虫もほんと魅力的ですよね。
そうそうそうなんですよ。
よくぞアジアに居てくださいましたって、感謝したくなります。
アフリカや南米産だったら、憧れだけで終わりかねません。

>メダマカレハ
うちもメダマカレハだけはド安定ですね。
何時から飼ってるのか、すっかり忘れてしまうくらい(笑)。




>はりぃ。さん
>ビッグサシ
普通のサシより、羽化率も高くていいですよな、コレ。

>秋にいけるかもしれないなんて贅沢ですな笑
まぁ、代償として色々な物をかなぐり捨ててますからね。
家族も貯金も無い、僕の老後はなかなか悲惨でしょう。
とりあえず、死に際に「納得ーッ!」と言うつもりでありますが(笑)。
これぞ空手ならぬ、カマキリ馬鹿一代。

>去年もお話した甘い香り!
うーむ、これは凄いことなので、自分も体感したいのですけどね。
しかし、日本人より先にバイオリンを飼ってたであろうヨーロッパで、このことを指摘した話があるのでしょうかな。

>ゴーストについて。
細かい観察の報告をありがとうございます。
旅行から帰って来て落ち着いたら、自分もまたゴースト飼育を再開する予定です。



>りーちゃんさん
>灯火周り
この時期はサツマヒメがいるようで、生息地域の人がうらやましくいって仕方が無いですよね。

>マイペース
管理人が何よりマイペースですからホントにお気になさらず。
逆に自分のレスを待たずに、どんどん書き込まれても構いませんよ。

昔は「今朝のハラビロ」なんて、毎日書き込んでいたのですが、この頃はなかなか書き込めず、自分自身歯がゆく思ってます。

>購入自慢だけにならないよう
特にマレーへ行ったら、そんな気持ちになります。
「収穫の9割以上が購入ってなんだそりゃ。ちったぁ自力で採集しないと…」って(苦笑)。

>flower mantis好きとしてやはり最終目標種なので
あ、魔王もニセハナマオウだから「flower mantis」ってわけですか!
すると当然アザミカマキリなんかも含まれるわけで、思ったより広範な守備範囲ですね。

>「これは難しそうだからやめておこう」
こんな理性、自分はどっかやっちゃいましたよ。
店で見て、気が付いたら容器を抱えてレジに向かってます(苦笑)。


>十郎さんもヒョウモンがお好きでいらっしゃったとは。
昔は珍奇美麗高級種ばかりもてはやされそうな風潮だったので、逆張りの意味も込めてのヒョウモン好きを高らかに表明してましたが、世間を見渡すと思ったよりヒョウモン好きは多いようで…。
逆に、本当の所、みんなヒョウモン好きなんじゃないかと思うこの頃です(^_^;)

>自分には10~15匹/種程度が限界なのかな?というのが見えて参りました。
自分もそれぐらいですね。
採集も販売も譲渡も不可となったシャープゲンゴロウモドキの飼育者の方は「累代するには常時100頭以上いないと話にならない」とか仰られてましたし、カマキリも実際はそれぐらい欲しい所ですが、ノアの箱舟状態のあちら様よりは他人を頼れますから、その分、理想の実現は楽ですかな。

>赤ヒョウモンについて
興味深いお話、ありがとうございます。
赤いヒョウモンはキャメロンの冷涼な標高の高い所の産だったら面白いですねぇ。
これはちょっとヒョウモン好きとして、突き詰めたいテーマです。

とはいえ、低温飼育は苦手なので、北海道のカマキリ好きの方々に地の利を生かして極めて欲しい所であります。(←他力本願寺座主)




写真はケンランオス終齢。
ここまで来て、先日、死にやんの。
クルアンの幼虫と成長具合がシンクロしてたから、現地採集物と掛け合わせられるとほくそえんでいたのだ~が~。
 

連投すみません!

 投稿者:りーちゃん  投稿日:2017年 6月21日(水)22時57分59秒
返信・引用 編集済
  昨日赤色ヒョウモンについて別枠でお話いたしましたが、
「固定」まではいかなくとも「より長持ち」させられるかもしれない方法は思いついたので、備忘録として。
また、昨日の赤色発現にかかわる外的要因についても絡めて書き込みさせていただきますね!

以下すべて、確実なセオリーでない上にまだ机上の空論をつらつら書くだけなので、参考程度にお考え下さい。



といっても、方法はただ(生存に支障が出ない程度に)低温気味に飼育する、というだけなのですが(笑)


正確なデータは取れませんが…同じ種のキリギリスやカマキリでも山地や北方に生息している個体群は長生きで、しかも老化を示す黒斑や符節落ち等も同時期の低地の個体群より明らかに少ないというのがここ最近の情報で分かってきております。
これらに共通するのはやはり「やや低温」という点で、実際ハナカマ♂などの飼育に挙げられるように変温動物である彼らの代謝スピードにはかなり影響を与えるものではないかと推測できます。
そこで、もし「低温飼育で老化が緩やかになる」「成虫において退色が老化と結びついている」という仮説が正しければ、やや低温で飼育することで赤やピンクをある程度維持したまま飼育できるかもしれない、と思いつきました。

…ただ、その場合性成熟や全体の寿命なども間延びすることになるでしょうから、根本的な解決にはなっておらず全く現実的ではないでしょうけどね…
繁殖を考えず鑑賞目的で飼育するのならアリな選択肢ともいえるかもです。もれなく寿命も延びますからね!
あるいは、「しばらくしたら普通の色彩に戻った」とのことですが、もし赤色が抜け切るまでに性成熟が終了するのであれば性成熟を確認した直後にやや低温飼育に移行するという方法も考えられます。もちろん、「老化を緩やかにする」かつ「繁殖に支障が出ない」温度帯があるのかは不明ですが…。


さて、(可能性は少ないながら)私が予想した赤色が発現する可能性のある「外的要因」ですが、一応実はこれにも低温が絡んでくる可能性がありそうです。


そもそも、考えてみると緑色や褐色になるのは周囲の植物に合わせてのことと思われる色調の変化で、先日ウスバカマキリの黄色型を「意図的に」作出する実験に一応成功したのも、細かい条件は割愛致しますが「植物が黄化するような条件」で飼育した結果です。
これらのことから、たとえ比較的珍しい色型だとしても、一定数存在するのなら何らかのメリットがあるからこそその色になっているはずなのだ、と私は考えています。

では、そのような観点で、バッタやカマキリ(カマキリは少ないですが…)が赤色になることによるメリットは?と考えると、
アントシアニンを蓄積して赤紫色に変色した植物体に紛れることができる、という点が挙げられます。
そして植物がアントシアニンを蓄積するときというのは、ざっくりいうと「何らかの環境ストレスがかかって光合成を抑えようとする」ときで、主に乾燥や低温、栄養不足などがあります。
つまり、もし緑色型や褐色型(と一応黄色型)のように、バッタやカマキリの色調変化が周囲の植物の色調変化とリンクしていて、かつ赤やピンク色の色素が発現する外的要因があるとすれば、それは周囲の植物が乾燥や低温のストレスがかかるような条件、ということになると考えています。

また、そんな簡単な条件ならなぜもっと赤色のクビキリギスなどが出てこないのか?という疑問にも一応説明はつきそうで
実際に体液に見立てた色水などを混ぜてみるとわかるのですが、緑色型を模した黄緑色の水に赤色型を模した赤紫色の水を混合すると、ちょうど褐色型のような色になり、赤紫色の混合比率によってちょうどコカマキリのような黒褐色~赤紫色などのバリエーションも生じます。
このことから、赤色色素の発現自体はありふれているもののふつうは地の黄緑色と混合して褐色となってしまい、本当に赤色型になるのはもともと緑色の色素が少ない、または欠く個体であるから個体数が極端に少ないのだ、と推測できます。ちなみにそのような個体が乾燥などのストレスがなく通常の湿潤な条件で育った場合に予想される体色はほぼ食物由来のカロテノイドだけが発現した黄緑色~黄褐色となり、これらも実際に少ないながら存在しますよね。

…まあ、これに関しては、
植物の花は葉と違いストレスで色が変わることはないので、flower mantis系の色変化にかかわっている可能性はやはり低そうなのですけどね…。
植物の花の色が変わる要因としては主に土壌中のpHによるものが挙げられますが、さすがにこれをカマキリの体色変化と絡めるのは無理がありそうです。


したがって、現時点で考えられる範囲だとやはりflower mantis系の赤色系発現は主に遺伝的なものが大きく、なるべくそれを維持するには温度管理を行って老化を抑えるという方法が最も濃厚そうです。
 

束の間の初夏気分でしたが

 投稿者:りーちゃん  投稿日:2017年 6月21日(水)01時01分16秒
返信・引用 編集済
  こんばんは。

梅雨といいつつなかなか雨が降りませんでしたので、梅酒や甘露煮を作ったり、今年初の灯火周りをしてみたりと束の間の初夏を楽しんでいた今日この頃です。
ですが明日からまた気温が下がるようですので、みなさまお体のほう崩さぬようにご自愛ください!
相変わらずお返事のほうはお言葉に甘えマイペースにさせていただきますが、多めに見てくださると幸いです。


>>はりぃ。さん

>お疲れ様です!ランカマ、、、うちは終了してしまうと思います( ̄∇ ̄)
そうそう、私は2個目から40くらい孵化したので、ちゃんと報われていますよ!1個目の事があったので2個目からの大量孵化の喜びは、それはもう凄かったですよ笑
ありがとうございます!うむむ…はりぃ。さんのように飼育に慣れた方でもタイミングが合わなくなってしまうことがあるほど大変なのですね。。。
40も孵化したらうちではいろんな意味でパーティーになることでしょう(笑)今は絶賛産み渋り中ですが、それを夢見てじっくり待つことにします。思えば、今まではタイミングを合わせることにばかり気を取られ、あまりじっくり飼ってやるということができていなかった気がしますからね。

>きっとコモンフラワーやランカマはりーちゃんさんの方が上手で私が教えて頂く立場になると思いますm(_ _)m
いやいやいや、わたしもようやく軌道に乗ってきたばかりですから(><)

>カマキリは特別な種ではない限り、どれくらい手をかけれるかで結果が変わる
>りーちゃんさんも、憧れの種??飼育できるといいですね
なるほど!それは素晴らしい格言です。はりぃ。さんのバイオリンやマオウもそんな情熱のもとにおられるのですね。マオウのお写真素晴らしいです。美しい…。
flower mantis好きとしてやはり最終目標種なので、いつか手に入れて飼育を成功させたいと思います。
同じように「これは難しそうだからやめておこう」と尻込みしていた種類はいくつかいるので、あともう少しだけ飼育技術を磨いたら勇気を出してチャレンジしていってみたいです。


>>十郎さん

>また、ランカマキリは結構な頻度で市場に出てますので、繁殖を考えずともメスを年に1~2回買うだけで、「常にランカマキリの居る生活」ってのは実現可能です。
そうですよね…(笑)あまりに大変に思うとき、その考えがよく頭をよぎりました。もうそれで妥協しようかな、と。
(購入自慢だけにならないようもう少し結果が出るまでtwitterでは出していませんが)あと2種ほど手をかけている種があるので、そのあたりで手一杯になってくるようならその方法も念頭に入れておきます。

>カマキリの色彩にもご興味がおありのようですから、ヒョウモンの赤色型の謎も是非解明してください。
>あの色彩を固定できたら素晴らしいと思います。
いろいろ見てくださっていてお恥ずかしいやら恐縮やらですが、ほんとうにありがとうございますm(__)m
十郎さんもヒョウモンがお好きでいらっしゃったとは。とてもうれしくなりました!願わくばもっと入荷してほしいですよね(´;ω;`)
ちょっとこのあたり長くなりそうなので後述します!


>温暖な地域だと帰化されるの可能性がちと高い。
冬があるのだからと今まで考えたことがなかったですが、そういわれると沖縄南部の方だとありえなくはないかもしれませんね…。飼育者一人一人が一度は考えておくべきですね。

>ま、それはさておき、次の旅行で入手できそうなら、代理購入でもしましょうか?
わざわざご旅行中に大変申し訳ない気持ちもするのですが、もしお手荷物に余裕がございましたら…!でも、いつかは自分で現地に赴きたいものですね。それまで引き続き、日本で採集や飼育に精進して磨きをかけて参ります。

>多頭飼育のコツは餌をたっぷり与えることと、他個体より目立って大きなメス幼虫が出たら、そいつは引き抜いて個別飼育に回すことです。
>ご自身の飼育可能頭数の限界を計るには、ちょうどいい種ではあります。
アドバイスのほう、現在早速実践させていただいております!といっても、ここ数日で共食いの結果2齢が20匹ほどに減ってしまいましたが…。ですが、これでようやく少し回せるようになってきたので、自分には10~15匹/種程度が限界なのかな?というのが見えて参りました。


>>ちゃちゃさん

>なかなかいい感じに調整できました。
本当に素晴らしいタイミングでうらやましい限りです。♂の寿命に追われることもなさそうですし、私よりもさらに余裕をもってペアリングが出来そうですからきっとうまくいきますよ!
食べられてしまうのがちょっと怖いですが、十郎さんのアドバイスにもあるよう♂が食べられるのはある程度仕方がないようですね…。



.:*゚..:。:.゚.+°☆.。.:*・゜.。*゚+.*.。.:*゚..:。:.゚.+°☆.。.:*・゜.。+.*.。.:*゚..:。:.゚.+°☆.。.:*・゜.。*゚+.*.。


十郎さんのおっしゃっていた赤ヒョウモンについて少し詳しくですが、
あの赤色、謎ですよね…。ランカマのピンクもそうですが日本のカマキリや直翅と違い、脱皮時以外にもコロコロ変わるというのがまた理解できません。

ただ、現時点でいくつか思うのは、
まず、羽化するとやがて退色してくるというのがランカマやアフリカメダマのピンク色と非常に似ているので、同じような仕組みで発色しているのではないかなと思っていたりします。
また一応海外のサイトを見る限り「同じ卵鞘から生まれてきたものを同じ条件で育てても異なった色彩の個体が出てくる」そうですが、もしこれが事実なら遺伝子レベルの内的要因(人の髪のくせ毛のような)かもしれないな、と今のところは考えています。

しかし、そうだとするとこれを固定する方法ってかなり難しいかもしれません…。
まず(緑色/褐色のように)外的要因によってならある程度コントロールできる可能性は高いですが、赤・ピンク化が内的要因によってだと遺伝子レベルなので個体や系統の選抜が必要となるでしょう。また、変化の仕方から察するに退色は老化と結びついているような気がしますので、もし一時赤くなるような系統が選抜できたとしてもそれを一生固定しておくにはまた一工夫必要かもですね…。
ですが、あくまで私は諦めたわけではありませんので(笑)、引き続き考察と、思いつけば随時実験等行っていければと思います。
逆に言えば、もしランカマ・アフリカメダマあたりのどれかの種でピンクが固定できる方法が見つかっているのならそれを応用してみるというのが手かもしれません。


実は赤色が発現する可能性のある「外的要因」も一つ思いついているにはいるのですが、可能性はあまり高くなさそうなので(笑)また次回にスペースがありそうなら書き込みます!
 

いよいよ

 投稿者:はりぃ。  投稿日:2017年 6月19日(月)12時43分11秒
返信・引用 編集済
  今週の半ばから梅雨モード突入ですかね。

みなさんこんにちは!忙しく画像は後日に。

>十郎さん

>自分は毎週サシを10袋、毎月イエコを600~1000匹消費してます。

サシは同じような感じですね!先月あたりからビッグサシを安定して購入できるようになって助かっています。
餌代は月に一万円で済みそうですが、その他諸々ありますから( ^∀^)

バイオリンはもちろんブレーキかけるどころか、アクセル全開ですよ!順調にいくとは限りませんしね。

そうそう、最近は蛾の幼虫は与えておりませぬ。外からいろいろ採取できる時期ですし。

>マレー
決定しましたか!!それとケンランも産卵おめでとうございます。
ケンラン採取楽しんできてくださいね。きっと今回はうまくいく気がします。
やっぱり野生の個体は一味違うでしょうし。
マオウを見つけるのは条件的にいろいろ厳しいでしょうけど、いつかはみてみたいです。
モロッコの化石にカマキリ!!めっちゃいいですね。
秋にいけるかもしれないなんて贅沢ですな笑

今朝ジャワハラ4個目産卵ありました。今までで1番形が良いですが少し小さめですね。少しでも孵化しないかなぁ。

>kazさん
偏頭痛大丈夫ですか?変わらずお忙しいと思いますがカキコミありがとうございます!
東のマオウも、すご~く羨ましいですが、それよりも蛾の繁殖とその質が羨ましいです。やはりハチノスツヅリガは餌にはなりますが、そこまで適していないのですよね。
やはりハラビロの研究となると、引くくらいの量になりますよね。納得です笑

>適当に雌雄をお送りしましょうか
とてもありがたく嬉しい事なのですが、忙しいkazさんにそこまでお世話になっていいものなのか、、、。
十郎さんと違いお返しできるものもありませんしね。
kazさんの受け取り可能な日にちとかを教えて頂けるのであれば、送りたいものがあるのですが^_^

オスはまだ生きていますが、老いが見えてきたので交尾は難しいのは確かです。
お送りしてよかったと言ってもらえて嬉しいですが、もっとうまく繁殖までもっていけたら素直に喜べるのでしょうね笑
でも、今夜ハラビロの方は交尾させる予定です。
マレー産も、かなり大きくなってきましたよ!成長を楽しんでいます。

あともう一つ。今朝急いでちょこちょこっと世話んしていたので、ほんとにバイオリンからか分かりませんが、去年もお話した甘い香り!感じましたよ。
外で花の匂いを感じるように、ほのかに香る感じです。
去年と同じ香りで、羽化まではまったく香りませんでしたが、今朝でましたね。去年と時期も違うし、ほんとにカマキリからでているかはわかりませんが、注意していきます。


>ちゃちゃさん
いいな!いいな!これは繁殖に期待できますね。
プレッシャーかけるつもりはないですが、是非頑張ってください( ^∀^)
この間もカキコミして、結局カキコミできていないのですが、今晩か明日こそゴーストの事報告します。
ちなみに8匹脱皮して、まだ10匹生存しています。
1個目からまだ孵化なし。2.3からは少数孵化
4.5.6がこれからどうなるか、、、。
ちゃんと成功していない私がアドバイスなどはと思いますが、今回はメスの成熟を早い状態で見極めて オスが若い?うちに交尾できたのがよかったのかもしれません。
かきこみしたかもしれませんが、メスを羽化後10日くらいで交尾させたような。

でわでわ、今日、明日暑いみたいなので気をつけてください^_^
また夜これたらきます!!

追記
ポパとバイオリン、オーストラリアハラビロの交尾済ませました。

ゴーストについて。
以前、ゴーストを交尾させ、その後も同居させていたらまた交尾をし、その際メスのお尻の周りに発泡質のようなものが付着していたとカキコミしましたが、その後の経過をカキコミます。

その後、発泡質はメスが食べたのか綺麗になくなっていて餌食いも良くお腹も順調に膨らんでいきました。
が、待てども産卵せず。後から交尾させたメスの方が先に産卵しました。
それから2週間くらいすると、飼育ケースに産もうとした形跡があるのですが、少し産んでは止まるような感じで、まったく形を成さない卵。
産みたいのに産めない状況ですね。その後は、お腹が張ちきれて、体液というか卵の成分が溢れ出してきたので、餌を止め様子をみていました。
1週間くらい絶食させると、傷口は固まり元気な様子になってきたので、現在もお腹の張りをみながら給餌しています。とても元気なので産卵はできませんが長く飼育できると思います。
というわけで、交尾の際に腹部に傷を負ったわけではなく、産卵前に2回目の交尾をおこなってしまうとタイミングが悪いと今回のような事が起きるリスクがあると思います。ちょうど産卵しようとした時にオスに交尾されてしまい、産めなくなったのか、、、。詳しくはわかりませんが、これからは交尾確認できたらなるべく早く別の容器に移すようにします。

でも疑問もあるんですよね。多頭飼育の場合は同じような状況になりやすいと思うのですが、私のような事例はあるのでしょうか。
画像は、傷がふさがって元気なゴーストなり。
 

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