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書評を拝読しました

 投稿者:大田俊寛  投稿日:2011年 7月30日(土)22時42分52秒
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  一条真也様

私の二冊の本に対する丁寧な書評を書いていただき、誠にありがとうございました。特に『オウム真理教の精神史』につきましては、私がもっとも言いたかったことを的確に指摘していただいております。メッセージが届いていることが実感でき、大変勇気づけられました。

伝統仏教諸宗派が方向性を見失い、また、一部の悪徳葬祭業が「ぼったくり」を行っていることは、否定できない事実だと思います。しかしだからといって、「葬式は要らない」という短絡的な結論に飛びついてしまえば、そこには、ナチズムの強制収容所やオウム真理教で行われていた、「死体の焼却処理」という惨劇が待ちかまえているのです。社会のあり方全体を見つめ直し、人々が納得のいく弔いのあり方を考案することこそが、私たちの課題なのだと思います。とても難しいことですが。

今のところ、今後の研究としては、「喪の作業」の実態をミクロな視点から捉え直すというテーマに取り組んでみたいと考えています。その点は一条様がご専門でしょうから、私も一条様のご著書に学ばせていただきたいと思っております。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

http://gnosticthinking.nobody.jp/

 
 
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