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昔話

 投稿者:kaz  投稿日:2020年12月27日(日)20時06分26秒
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  もう年末…もう年末…!

かまさん、
はじめまして。

>コノハカマキリ
>ナンベイマルムネカマキリ
海野さんがナンベイマルムネと名前を充てていたものとは同属別種です。ただ、私はその別種を含め、本属全体にコノハカマキリ(あるいはその仲間)と充てているつもりです。海野さんは知られた和名のない種にも、とにかく(とっつきやすいように)和名を充てるのだと仰っていました。その名前が浸透することにこだわりはなく、後で別の名前になっても構わないと言っておられたと記憶しています。何でもかんでも変更したいとは全く思いませんが、このグループは胸が広いというよりは体の側面全体が広がっている種が多いカマキリなので、ナンベイマルムネカマキリよりもコノハカマキリの方が相応しいと考えています。そのうち世界の昆虫図鑑が出版されると思いますが(私は執筆者ではない)、そこでもコノハカマキリの仲間(一種?)と書かれます。今後そういう機会が増えるような気がします。
実はコノハカマキリという和名は、私自身は名付けたつもりはなかったです。つい最近まで、昔の本では海野さんがそう呼んでおられたのだと勘違いしていました。先日確認して、あれ?となりました。

十郎さん、
>遠慮させていただきます。
了解しました。十郎さんは他の人が有料で手にしているものが、ご自分にだけ無料で提供されるような贔屓を良しとされないようなので、多分辞退されるだろうなとは思っておりました。そのあたりは考え方の違いなので全く押し付けるつもりはないです。そちらのヒシムネカレハのメスはその後すぐに産卵したようで何よりでした。近年は野外品のカマキリでも純粋には野外品ではないことが少なくなく(昔以上です)、産卵しても期待できない種は多いです。でもヒシムネカレハはそういうことは無いでしょうから、期待大ですね。

> 飼育が難しい種…なのでしょうかね。
>外見は頑健な種に見えますが。
餌食いがよく、基本的には管理し易い虫です。でもいくつか癖があり、少なくとも他人の空似のマルムネと同じ飼い方をすると失敗すると思います。

画像は馬達加斯加のやつ。さくっと殖えました。非常に簡単ですね、この種は。アジアのヒシムネやマルムネを難なく累代できる人なら、本種も簡単に感じると思います。そんな虫がなぜ今年まで流通しなかったかというと、どうも現地の森林破壊が深刻なことと無関係ではないようです。残念です。
ちなみに、十郎さんは覚えておられると思いますが、10年だか15年だか、だいぶ前にこれと同属別種の野外品が1個体だけ入荷しました。それをビッダーズで落札(だったと思いますが、直接購入だったのか?もはや記憶が曖昧です)したのは私です。大枚はたいたはずですが、届いたのは中脚後脚の跗節が1つも残っていないボロの個体で、ただ衰弱してゆくのを見て終わりました。苦笑

まだ数日ありますが、またしばらく書き込まない可能性が大なので、挨拶しておきます。今年もお世話になりました。良いお年をお迎え下さい。

追伸:オークションでAUのハラビロが出品されているのを見てげんなりするなど。こういうの売るなよな…。個人で飼う分には好きにして下さいと思いますけれど。飼育人口が増えても良いことがないと私が思っているのは、こういう人が現れるからです。本種の生態リスクが高いとは必ずしも思っていませんが(高くないという意味ではなく解らない)、いつも申し上げている通り、移入種を要する属は丸ごと流通を自粛した方が健全だと思います。
 
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