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◆利害関係にあった二流タレント文化人&二流精神科医の香山リカ
「(略)イベントで松岡さんといっしょになりそうなときには、私はあえて欠席するなどして、何とか顔を直接、合わせないようにと努力してきた。もし、顔を見てしまったら、その瞬間に自制心を失って、「どうしてこんなところにいるんだ!あんたのおかげで人生を棒に振った人もたくさんいるんだぞ!」と公害の企業の社長に詰め寄る被害者家族のような態度を取ってしまいかねない、と思ったからだ。」(p.122)
「(略)工作舎(※松岡正剛が作った出版社)やニューアカ用語を駆使して禅問答のようなやり取りを際限なく繰り返す人と、(略)固有名詞や商品名を連ねることでしか自分を語ることのできない人は、ふたつの点において本質的には同じだと考えられる。どちらも、それほど深い意味はない、という点においてと、こういったもの言いの本当の目的は「このお作法に従えない人はあっちに行って」という排他のゲームにある、という点においてだ。(p.212)」『ポケットは80年代がいっぱい』
◆利害関係にあったネット系出版社の一流編集者
「編集工学(笑)。紺屋の白袴。」
◆利害関係のない一流編集者&一流翻訳家
「編集者でも思想家でもない、単なる山師。素人の大食い。残る本を一冊も書いてない。」
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